ショッピング枠の現金化の末路とは?

苦しくてもショッピング枠を利用してお金に変えることはしないで下さい。

見出し:苦肉の策としてのショッピング枠の現金化
お金を何度も借りている人によく見られる行動として、クレジットカードに存在する枠の一つであるショッピング枠というものを悪用するという詐欺ともいえる方法を使うことです。
そのようなことができるという情報をどこから得ているのでしょうか?
それは、身近なところから得ているのです。
そして、それらの情報は借金をしている当事者にのみ見えるといってもよく、そのようなことに縁がない人には見えない、言い換えると目がその情報にいかないのでしょう。
例えば、道端の電柱の貼り紙であったり、インターネット上の広告等があります。
借金を溜め込んでいる人は、日々至るところからの催促に苦しんでいます。
毎日のように「支払いが遅れていますよ、いつ返してもらえますか?」といった内容の電話がきて苦しんでいる人にとっては、たとえ良くないこととは分かっていても、自分を助けてくれるような会社のように思えてしまうのかもしれません。
あらゆることを考えてもいい方法が見つからなく、苦しみ続けた結果、ショッピング枠を悪用して現金を手に入れるといったことをしてしまうのです。

見出し:お金に変えることが可能なキャッシング枠の違法な使い方とは?
お金に変えることを目当てにカードを使用するのは、明らかにクレジットカードの利用においての規約違反でありますので、そのことを念頭において以下の説明を見て下さい。
どのようにして、現金に変えるのかというと、商品をクレジットカードで買い、その買った商品を専門の会社で買い取ってもらう方法です。
またこのようにしてお金に変える方法も様々ですが、主な手法としては、会社側であらかじめ購入商品を指示して、それを会社側で買い取るという方法と、もう一つは、数百円ぐらいの価値しかないものを、10万円というとんでもない額で買い、そのうちの8割ぐらいを払い戻すという方法です。
手法としては簡単なものと言えますが、買った金額の8割ということで、8万円借りたいとなれば、2万円とカードに関する手数料を負担しなければいけないので、これは明らかに違法で酷い取引であるのは間違いありません。
お金を借りる人から見れば、ただ商品を買っているとしか思わないのかもしれませんが、それは間違いで、明らかに会員規約違反であり、罰せられる行為であります。
人間として出来ている人に限り、そのようなことをしてしまう傾向があり、おそらく自分だけで片付けたいと思っているのもしれませんが、このようにしてお金に変えることは犯罪であるということを忘れないで下さい。

見出し:法律は犯罪者を助けるようなことはしません
借金が重なりすぎて苦しんでいる人を助けるための法的な手法として、民事再生や任意整理、自己破産といったといった様々な手法があります。
そして、そのような処理を受けた人は再びそこから新たに生まれ変わったつもりで人生をスタートするわけですが、これは誰でもできることではなく、犯罪を起こした者は不可能とされています。犯罪とは例えば詐欺等です。一度も詐欺という犯罪をしてしまうと、借金が重なり自己破産という手法を取ろうとしても、それを裁判所に認めてもらうことができないのです。
これは難しくいうと「免責不許可事由」と言うのですが、こうなってしまうと、一生「破産」という文字がつきまとい、借金も払い続けていくことになります。
借金を払わなくてもいいようにする手続きである自己破産でありますが、裁判所に認めてもらわないと、申請しても何一つ良いことがないのです。
もしあなたが法的に借金を無くしたいと思っているなら、法に触れるような行為を決して行なってはいけません。
裁判所に認めてもらえなくなるその他の原因や事柄としては、所有財産を隠し持っていたり、所有財産を債権者にとって適切とは言えない方法で処分した、お金をなりふり構わず使ってしまう、賭け事でお金を失った、嘘の報告、調査を妨げるような行為をすること。他にもまだありますが、これらについても裁判所に認めてもらえない理由となってしまうことがありますので、気を付けて下さい。
自分がどれだけ生活に困ったとしても、ショッピング枠を利用して現金に変えるといったようなことは絶対にしてはいけません。それは自分で自分の首を絞めているようなものです。
借金によって苦しめられているときは、自分一人で悩んだり、考えたりせずにまずは、法律のプロの方に相談するのがベストであると言えます。
法律のプロの人なら、あなたをきっと助けてくれると思います。

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