お金を借りる行為は自分自身を傷つけてしまうことも?

安易にお金を借りることは避けましょう
お金を一回でも借りてしまうと、それを2回、3回と繰り返してしまう人が少なからずいますから、安易にお金を借りるということは避けた方が良いとも言えます。
それは、お金を借りる行為によって、自分自身を傷つけてしまっているとも言えます。
「借りたい時にすぐに多くのお金を借りることが可能」といったことが、キャッシングを利用するメリットの一つでありますが、そういった反面、それが癖となってしまうといったデメリットも存在するわけです。

お金は簡単に返せるとは思わないで下さい
私が借金が重なり続けている人に話を聞いて驚いたのは、最初は1万円だけ借りようと気軽に借りたお金であったものが、それが癖となってしまったためか、借りては返すという行為を何度もしているうちに、その借金が100倍にまでなってしまったということです。
この話を聞いた方の中には、単にその人がお金に対して無頓着だったという風に思われるかもしれませんが、実はお金は恐ろしいものでありますから、お金に洗脳されてしまうと、一瞬でどん底に落ちてしまう可能性すらある恐ろしいものです。
お金に対する感覚がなくなってしまい、最初は1万円程度借りるつもりでも、そのうちそれが5万、20万といった具合にエスカレートしてしまうためです。
お金を借りるという行為は、借りる側からすれば便利なものではあり、“翌月の給与分で返すのは簡単だろう”、“他の人には害はない”と考えてしまう傾向が強いのです。
お金を借り過ぎることによって、その人自身の将来を最悪なものとしてしまうリスクが存在するのです。
誤解しないでいただきたいのは、お金を借りること全てが悪いと言っているわけではなく、上手に借りることで、良いサービスとすることもできます。
慶事や弔事などのために、多額の費用を用意しておかなければならない時などにキャッシングというサービスは、その人にとって力強い味方となることもあります。

人間関係の希薄化がキャッシングを利用する人を増やしているのかもしれません
我が国の経済を動かしているのはお金であるわけですが、生活様式が変わったことにより、それがキャッシングサービスを利用する人が増えている原因とも言えます。
近年は、自分の好きなように日々を過ごしていきたいと考える人が増えており、一人で暮らしている方や夫婦のみで暮らされている方も多くなっています。
そういったことにより、人とのつながりが薄れてきています。
そのような影響で、自分の両親、親族に対して、お金で助けてもらうといったことが不可能になってしまい、若い人でもキャッシング会社からお金を借りる人が増えてしまっています。
借金の相談を行なった人の一部には、自分がお金を借りるといった行為に対して、何とも思わない人もいます。ひどい場合は、お金を借りること自体が自分の生きがいとなっているような人もいました。
相談者の中には、この人がもしもう少し家族との付き合いがあったなら、簡単にお金を借りてしまうという体質になることを防ぐことができたのではないかと、頻繁に思ってしまいます。
頼り処がないため、やむなくお金を借りてしまう行為が、現在キャッシングを利用する人の増加につながっていると私は考えます。

パートナーのお金についての把握は大切なことです
近年は、夫婦ともに働いている家が増加傾向にあり、それぞれ別にお金をやりくりしているという家も中には存在します。
しかし、このようなパートナーがお金をいくらもっているかを理解していないという状況は、老後の生活等を考えていく上で危険であるとも考えられます。
もしパートナーが、急死してしまった場合などに、そのパートナーがお金を沢山持っていたならいいのですが、遺産の相続手続きの際に大きな借金をしていることが発覚してしまったら、あなたならどうするでしょうか?
パートナーの死去後に、お金を借りていた事実が発覚することも少なくありません。
そのようなことは、普段から勤勉な人で、会社において立場上、上の人にも、下の人にも心遣いが出来ている人に多いとされています。
少し信じ難い話ではありますが、それは事実であります。
そのような方は例えば、仕事での取引を行う際に、相手方への敬意として食事代を肩代わりしたりすることもあるでしょうし、社員にも食事を奢ることもあるでしょう。
その支払い代金をカードで済ますことでそれが借金となってしまうわけです。
普段からお互い良きパートナーと呼べるような間柄であっても、パートナーのお金に対してはきちんと話し合えるような状態でいることで、借金があったことがパートナーの死去後に見つかるといったようなことを防ぐことができると言えます。

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